行方不明者の調査に関しては、大きく2つに分類できると思います。
1.「生存不明」「蒸発」「失踪」によるもの。
2.別れたあの人や初恋のあの人は、今どうしている?
上記@をさらに分類すると
・地震などの災害による安否不明 ⇒ 生存不明
・他人の力によるトラブル・拉致 ⇒ 蒸 発
・自らの意思による家出 ⇒ 失 踪
2005年度に警察庁が家出人捜索願を受理した家出人は90,650人と発表されており、一日に約248件の捜索願が提出されている計算になります。
さらに受理されなかったものや、捜索願を提出されていない家出人の数を考えると年間の家出人数は約20万人といわれています。
警察に家出人・行方不明人の捜索願を提出すると、特別(危難)失踪(事故に巻き込まれて行方不明)と普通失踪(本人の意思によって家出した)に分けられます。
特別失踪は、誘拐や事故などで生命に関わる場合もあるので警察が本格的に捜査を行なう場合もあります。しかし普通失踪、いわゆる家出した者に対しては警察が積極的に捜索することは無く偶然発見される以外、発見の可能性はゼロに等しいといえます。
子供や家族・親族など本人の意思による家出と言えども、家出先で重大事件に巻き込まれたと言うケースも少なくありませんので、早めの対処をお勧めいたします。
離れ離れになった、あの人の居場所を探したい・お金を貸したが相手の所在が判らないという方も早期調査が早期発見・早期問題の解決につながります。
行方不明者の捜索は、対象者が行方不明になってからの時間、日数、手がかりの有無などで、大幅に難度が違いますので、この場合は成功報酬制でお見積もりさせて頂きます。
勿論、ご相談・アフターサービスは全て無料です。
「早期の調査依頼が問題解決の近道です!」
※成功報酬制です。
家出調査/調査料金:100,000円〜
所在調査/簡易調査:50,000円〜
成功報酬制/着手金+成功報酬
ご依頼者よりの情報量により、調査の提案異なりますので、依頼内容の詳細をお聞きした後、確実な提案を致します。
依頼の内容や調査体制によっては料金に変更がある場合がありますので詳しいお見積もりにつきましては直接お問い合わせください。